2008
1026
Sun
11:10 PM
交差する日
「あの店は、女の子だけで行くべきじゃなかったね。」と話しながら、ぷーこちゃんと一緒に帰りの電車に乗った。
「また近々、ゆっくり飲もう。」と、手を振り、御茶ノ水駅で中央線に乗り換える。
ちょうど最終の高尾行きがホームについたところだった。
階段を駆け降りて飛び乗り、ほっとしたところで、まわりの景色がぐにゃりとゆがんだ。
ソニーのイベントでシャンパンを2杯。300円BARでビールと梅酒を飲んだ程度で、 大して酔っ払っているわけではない。 しかし、突然の立ちくらみと、満員電車の息苦しさに耐えられず、新宿で電車を降りることにした。
当然、家まで帰る電車はもうない。 とりあえず高円寺まで行って誰かつかまえよう。 そう思って武蔵小金井行きの電車に乗ると、携帯電話が鳴った。
高円寺に住んでいるふっちーだった。「もしもし・・・ふっちー?」「ごめんなさい、酔っ払ってます。」 と、いきなり酔っ払い宣言。
今どこで何をしているのか聞かれたので、 貧血で電車降りて終電なくなって高円寺に行くところだということを伝え 「とりあえず電車の中だから・・・」と、電話を切った。
高円寺に着いて、少し考える。 ふっちーにかけなおすか?(・・・なんかめんどくさそう)
山下でも呼び出すか?(・・・それもめんどくさいな) ・・・・・今日は無難にネットカフェに泊まろう。
所持金が1000円しかなかったので、 お金をおろすためにコンビニへ。 しかし、財布を開いてみるとキャッシュカードがない。 アーッ!家に忘れた!!
と思ったら、背後から「見つけた。」と、声がした。 ふっちーが立っていた。 コンビニに行くついでに、心配して駅前を探してくれたという。
キャッシュカードのことを話すと、 「今日お金入ったから赤ちょうくらいなら出せるよ。」 と言うので、そのことばに甘えて赤ちょうちんに行くことにした。
わたしはおとなしくウーロン茶を注文。 やたらふっちーのテンションが高い。
ブログの話になり、 「なんで夜中にラーメン食べてたの?」と聞かれたので、 少年とおじさんに出会った話をさらっと話す。
すると、また携帯電話が鳴った。 知らない番号だった。 もしや・・・と思ってかけなおす。
「もしもし?」 「あ、俺、この間豊田の駅で会って、絵とか描いてる・・・」。 「あ、あ、ああーッ!今、ちょうど君の話をしてたんだよ。」
と、今からラーメンを食べに行かないかというお誘いだった。 なんというタイミング。
あの日、名前も連絡先も聞かなかったけど、わたしは名刺を渡してあったので、 そのうち連絡が来るといいな、と思っていた。 それが今、このタイミングですか。なんなんですか。
「今は高円寺にいるので、また今度。」と言って電話を切った。 電車を降りなければ、ちょうど今頃駅について、 ラーメンを食べに行っていただろう。
それから、始発の時間までふっちーと話した。 高校時代の友人の話。逆上がりができない話。 割り箸の話。
そろそろ始発が出るな・・・という頃に突然、ふっちーが 「実は今日、彼女がこっちに来るんだよね。」と言い出す。
遠距離で半年会っていない彼女が、東京に遊びに来るという。 昼に。
「ちょ・・・こんな時間にこんなところで飲んでる場合じゃ・・・」 「そうなんだよね。」 「何やってんの?」 「何やってんだろね。」
赤ちょうを出て、駅に向かう途中で、 「わたしも今日、元彼に会うんだよ。」という話をして、 「わたしこそ何やってんだろ。」と、思った。
ソニーのイベントでシャンパンを2杯。300円BARでビールと梅酒を飲んだ程度で、 大して酔っ払っているわけではない。 しかし、突然の立ちくらみと、満員電車の息苦しさに耐えられず、新宿で電車を降りることにした。
当然、家まで帰る電車はもうない。 とりあえず高円寺まで行って誰かつかまえよう。 そう思って武蔵小金井行きの電車に乗ると、携帯電話が鳴った。
高円寺に住んでいるふっちーだった。「もしもし・・・ふっちー?」「ごめんなさい、酔っ払ってます。」 と、いきなり酔っ払い宣言。
今どこで何をしているのか聞かれたので、 貧血で電車降りて終電なくなって高円寺に行くところだということを伝え 「とりあえず電車の中だから・・・」と、電話を切った。
高円寺に着いて、少し考える。 ふっちーにかけなおすか?(・・・なんかめんどくさそう)
山下でも呼び出すか?(・・・それもめんどくさいな) ・・・・・今日は無難にネットカフェに泊まろう。
所持金が1000円しかなかったので、 お金をおろすためにコンビニへ。 しかし、財布を開いてみるとキャッシュカードがない。 アーッ!家に忘れた!!
と思ったら、背後から「見つけた。」と、声がした。 ふっちーが立っていた。 コンビニに行くついでに、心配して駅前を探してくれたという。
キャッシュカードのことを話すと、 「今日お金入ったから赤ちょうくらいなら出せるよ。」 と言うので、そのことばに甘えて赤ちょうちんに行くことにした。
わたしはおとなしくウーロン茶を注文。 やたらふっちーのテンションが高い。
ブログの話になり、 「なんで夜中にラーメン食べてたの?」と聞かれたので、 少年とおじさんに出会った話をさらっと話す。
すると、また携帯電話が鳴った。 知らない番号だった。 もしや・・・と思ってかけなおす。
「もしもし?」 「あ、俺、この間豊田の駅で会って、絵とか描いてる・・・」。 「あ、あ、ああーッ!今、ちょうど君の話をしてたんだよ。」
と、今からラーメンを食べに行かないかというお誘いだった。 なんというタイミング。
あの日、名前も連絡先も聞かなかったけど、わたしは名刺を渡してあったので、 そのうち連絡が来るといいな、と思っていた。 それが今、このタイミングですか。なんなんですか。
「今は高円寺にいるので、また今度。」と言って電話を切った。 電車を降りなければ、ちょうど今頃駅について、 ラーメンを食べに行っていただろう。
それから、始発の時間までふっちーと話した。 高校時代の友人の話。逆上がりができない話。 割り箸の話。
そろそろ始発が出るな・・・という頃に突然、ふっちーが 「実は今日、彼女がこっちに来るんだよね。」と言い出す。
遠距離で半年会っていない彼女が、東京に遊びに来るという。 昼に。
「ちょ・・・こんな時間にこんなところで飲んでる場合じゃ・・・」 「そうなんだよね。」 「何やってんの?」 「何やってんだろね。」
赤ちょうを出て、駅に向かう途中で、 「わたしも今日、元彼に会うんだよ。」という話をして、 「わたしこそ何やってんだろ。」と、思った。
